6000%の利子
例の池田どっきりについては、
- 本当に騙されたよーだったのか
- 騙されているテイだったよーだったのか
- はたまた途中から気がついたよー
だったのか知りませんけど、とにかく「池田の顔」がおもしろくて仕方ありませんでした。味のある表情をしやがる。俄然ドラマが楽しみになりました。ただスタッフは金より頭をもうちょっと使おうぜ。
ナイツどっきりは稀に見る秀逸っぷりに思わず涙。塙さんの腕に脱帽し土屋さんの健気キャラに心奪われました。やっぱりコンビの片方に仕掛けるなら片方は仕掛けられる側じゃないと。人をというか池田を騙すことに関しての村上さんのポテンシャルは相当なものを秘めてると思うんですがねぇ。
芸人どっきり嫌いじゃないんですけど近年の安易な供給過多により、視聴者には飽きが、仕掛けらるまたは仕掛けられるテイの芸人もどっきりにはあるまじき慣れが生じてる気がしているので、そろそろ視点を変えたものが出てくるといいですね。どっきりというよりは、「こういう場合この芸人はどうするのかを見る人間観察バラエティー」的な。特に仕掛け人である芸人の選出に関しても力を注いでいただいて。数人に同じ状況を体験させ反応の違いに人間性を垣間見るという。11時半以降がいいですね。なんて偉そうにいいつつ唯一思いついたものが「いわゆるオカマ芸人にガチの告白をされ、諦めるために一回だけキスをさせてほしいと言われた場合どうするのか」というアレな企画だったので、どっきりのなかの人たちは大変だなぁと思いましたまる。
なましずる1130
- 楽屋中継もあるからちょっとはやめに繋いどこうかしらとオンラインを見てみると、はんにゃの間に池田。まなまなまなまなうるせぇなー(苦笑)。今度から早めにオンラインつけといたほうがいいかしら。
- 3週間ぶりに揃ったしずる。村「半生しずるみたいなことでしたからね」
- 先週の大事件である池田連ドラ準主役抜擢についてはそこまで語られることなく、本人も「うんっ、頑張んなきゃなーと思いますよ」と浮かれたそぶりを見せることもなく淡々と言っていたのが逆に好印象でした。
- 家電のなかにたまるホコリと称された池田さんの髪型ですけど、私は松ぼっくりみたいでとてもかわいいと思います。
- 言語遊戯王はしずる関係なしに見てみたいです。山里さんの言葉チョイスの素晴らしさを。
- というかお笑いライブを一度は見てみたいと僻地の子。
- 家系図の件はもれなく楽しかった。村「なまなましいしずる」
- 村上さんの赤裸々な家系話。離婚して出てった父親も書いていいのかという話に。
- 池「もう家族じゃないからダメだよ」
- 村「俺だってできるならこれ書きたくねーし」
- 池「ちがっおいお前そういうこと言うな!お父さんだぞ!」
- 村「俺別に親父好きじゃねーし」
- 池「やめろやめろ!おいっ撮るな!」
- 村「別にかーちゃん一人で十分…」
- 池「そうだなそうだな!だだ、黙って出ていきやがってなこいつ!」
- 村「こういう名前なんだ…」
- 池「ややっやめろこういう名前とか(笑)」
- 焦る池田とへにゃへにゃ笑いながら毒を吐く村上。
- 8人兄弟の村上母。「なにげにうちのかーちゃん1人でもスゴイってとこみせたぞ」
- 母子家庭を連呼する村上さんにはもちろん特有のコンプレックスを感じるんだけども、それ以上に女手一つで育て上げてくれた母親への誇りが上回ってるんだなーと思う。スタイリッシュきどる村上さんが「うちのかーちゃんは…」と自慢げに話したり、親戚関係の交流が深そうなところを見るとそのアンバランスさにグッときます。
- まなみとの妄想家系図を書き出す池田。
- 子供の名前(漢字まで)考えてるのか。もう結婚しちゃえよー(投げやり)。
- でも池田の子供はすごく見たい。豆みたいにかわいい気がする。ばかになんかしてない。
- ワラスタ映画話。意外とさくさく作品名が出る二人。最近作品名がすぐ出てこない自分。
- 泣けた映画で「レナードの朝」出す池田は推せる。
ライスと言えばしずる
ライスシチサンにていきなりメールで呼び出されて駆けつけた村上さんが良いか悪いか非常に目立っていて、それがテレビ慣れした芸人としての成長なのかと思うと少し寂しかったという話。登場するやいなや回し始めたり、流れ的に売れてます上目線ごめん的ヒールを演じていたりしていたわけだけども、実はど天然な村上さんはなましずるでしか見れなくなるのかしら。しずるレアリズム時代、年に数回もらしてしまうことについて「常識だよー?」と言って本気で池田に心配されていた姿が懐かしいです。(なぜよりによってその例を出したんだ私は)
そういや関町大好きミルクラ竹内さんが呼ばれないことに拗ねてたらしいけど、池ちゃんとなべちゃん?な池田さんは拗ねていらっしゃらないか心配です。
号外だー号外だー
同作は、大手広告代理店・丸々通信に入社した僕元公司(しずる・池田)が、謎の人事により部長となった木下幸之助(板尾)の部に配属。遅刻早退の常習犯である木下は“その日、その時の気分”で生きている男。仕事で関わると会社人生が終わる事態を招くという。そんなとき、丸々通信の取引先が大きなプロジェクトの依頼先を探しているとの情報が入り、全社員死に接待攻撃を開始せよとの指令が下される……。無責任男が、その斬新な発想で“奇跡の感動”を生むハートウォーミングストーリー。
これはまぎれもない準主役と認識してよいのでは…!『木下部長と僕(仮)』という仮タイトルからしても超僕元公司目線すなわち池田目線で進むとしか思えない。
公式サイトの池田のコメントが池田すぎます。会社で吹いた。
とにかく楽しみ。池田はあまり形式的な芸人の枠にとらわれないで欲しいと思っているので、特に俳優業はどんどんやってほしいなと思います。逆に村上さんは小奇麗ななりして根っからの芸人魂を持っていそうなところがいいと思います。月曜なましずるで元気な2人セットを確認できずに少々寂しい思いをしましたが、このニュースで復活しました。
…ってこれ地方でもやるんだよね…?
病み上がりのおふたりの登場でーす
所謂最近流行りの「体調不良」のため、お仕事をお休みして後輩のフルポンさんにお世話になっていたしずるさんですが、今夜は2人揃って回復した姿を見ることができるんでしょうか。先週のなましずるでは池田さんの隣にフルポン2人の姿を確認してとりあえず安堵し、「村上ー戻ってきてくれー」という池田の悲痛な叫びを子守唄に早々と寝床についてしまったのでねー。多分池田単独だったら固唾を飲んで見守ったはずさ。それにしてもこんなときに限って生の番組(ケータイ大喜利)が入ってるなんてほんと皮肉なもんですな。所在無なさげなフルポンを見て、勝手に「すまんのぅ…」と呟いてみたり。とにかく今日は開始10分前の楽屋にしずるの姿を確認するまで寝れません。(本編も見ましょう)