なましずる
わーいしずるオンラインにフリーダムが帰ってきたよ！今日の収穫は池田の肉食コオロギです。虫を演じさせれば彼の右に出るものはいないであろうと確信したオンラインリニューアルの夜。
サプライズを見てよかったと思った瞬間
若林さんが笑いすぎて後ろのセットに思い切り頭を強打し頭抱えて痛がってるのを見たとき。（しかも一切拾われず）
Ｊ−１
が見たい。Ｊ−１。キングオブＪＹＯＳＯＵ。そう女装。しかしＡｎｉコレのような容姿の美しさに特化したものではなく（それももちろん加味しますが）、数入る芸人の中でも女役が一番上手い人を決める大会。いやもっとこじんまりとした番組内の企画のほうがいいかな。昔のＱさまとか。いるんだよなーもう絶対見た目は男丸出しなのにコントで見てると妙に女のリアリティがにじみ出る人とか。私が楽しいので誰か企画してください。ＤＶＤ出たら買います。
レッドシアターのシチュエーションを考える。いや考えてください。
最近ネタ切れかしら。既視感がはんぱないのです。ただスリーシアター時代からの回数を考えるとそれもしょうがないんだよなぁ。まだ未発掘のシチュエーションはないのかしらと唸ってみたけど、おもしろいほど出てこない。
- 楽屋
- スリー時代のオープニングコントは毎回楽屋だったよね。みんな初々しくって上手く内村さんと絡めてなかったからヤキモキしたりしたけど、今思うとそうとう豪華なスタジオコント。でもこうなると「芸人」である自身を演じる可能性もでてきてシチュエーションコントとしては方向性が間違ってるのかもしれない。
- 女子の部屋
- これはまだやってなかったような。超メルヘンちっくな部屋でセットオチかよ！ぐらいな勢いでスタッフに張り切ってみてほしい。
- 天国
- リアリティに欠けるこのシチュエーションにいかにリアリティを持ち込めるか期待。…とか？
ああ無理。発想力のかけらもない。
でもコントを見るにあたり一番好きなセットはなーんもない簡素な無限大ホールみたいな舞台だったりする。あの「えーっとパイプ椅子と机は用意するんでぇあとは小道具とか必要なら自分らでお願いしますー」的な。キングオブコント見ていたときも思ったんだけど、背景がうるさすぎると演者の動作が見づらいし映えないしいいことない気がするんだよな。あと無限大のいいところは袖が上手く使いやすそうなところかなぁ。しずるは結構な袖使いだった気がする。エンタでスパイ（？）ネタを見たときも、袖を使わないだけでここまで印象違うのかーと。それ以外の改変もあると思うけど。
こんなこと思うのもＳＰがつまんなかった（あ）からなのだよー。でも内村さんの「大所帯じゃないコラボもやってみたい」発言に希望の光が。あのコラボのパッと見の派手さだけで乗り切るような大味感がどうも好きになれなくて。あとキャラもんはやっぱり飽きる。やりすぎ注意。でも根岸さんの息子さんはとても好きです。
賛否両論企画についてはごめんなさい否で。シアター枠でやる必要性がわからない。
とにかくもっともーっと革新的なおもしろいものを作り上げられるポテンシャルを持ってるメンバーだと思うので、期待しすぎてこんなエントリを上げてしまうのです。
あっ中岡さん９６万おめっと！ちっちゃいから隠れるのがお上手でした。（逃走者）
きんぐおぶこんと２００９
個人的には順当に０３優勝！ということで、すっきりさっぱりの後味でした。０３のようなコントが芸人審査で優勝するコント界ってのはとても良い方向に向いてると思います。あれ何様だろうこのひと。
とにもかくにも我らがしずるさんが大健闘してくれて、安堵したとともにとっても嬉しかったです。下馬評がかなり「しずる（笑）」な雰囲気があったので、かなりハードルが下がってる分がつんと頼むよと思っていたのですが、想像以上にやり切ってくれて何も言うことはないなぁと思いました。ブラックに見せかけて実は微笑ましい一本目、青春に見せかけてドロドロな二本目ということで、村上さんのいう「違うものを見せたほうがいい」という定理にはちゃんと当てはまっていたと思います。なんというか、どす黒いブラック〜青春系まで幅広いふり幅の中から、しずるの中でも賞レース向きな、かつ独特のらしさを殺さないネタの選択だったんじゃないかなぁと思います。二本目は賛否両論あれど、私は良かったと思います。見すぎた感はあるけどね。なによりキスアンドクライ（違）の汗だくの２人が現役高校生のような爽やかっぷりでなんの高体連かと（笑）。しかしあれだけ０３とサンドの一騎打ちのような状態で、なんとなく２本目には諦めや開き直りが感じられるコンビも多かった中、ただただ真剣に優勝を取りに行くためにやりきる姿にとても好感がもてました。あれ？しずるって爽やかポップに見せかけて２人ともとんだろくでなしなところが好きだったのになぁ（笑）。
- ジャルジャル
- しずるとは逆に、あれだけ優勝候補、新星誕生な雰囲気だっただけに最下位っていうのは吃驚。確かに緊張していてミスはあったけど、一本目のネタの点数は明らかに低すぎると思った。それが２本目まで影響してた気がする。あの飄々とした物怖じしない独特の雰囲気が彼らの良さなだけに、硬くなったが最後って感じはあったかな。悔しいだろうなぁ。それにしても二本目ってもとからあんなオチだったっけか。
- ロッチ
- このキングオブコントの舞台だってのに、ロッチはあまりにもいつものロッチすぎてなんなんだろうこの子たちはって愕然としました（笑）。賞レースの舞台でロッチの世界はいつもどうり平和でピースフルでした。ほんと、これが彼らの良さなんだろうなぁ。素晴らしいと思いました。いやほんとに。
- サンド
- 私は基本的に爆笑よりニヤニヤさせられる笑いがすきなので、サンドは好んで見るタイプではないんですけど、やっぱり何も考えさせないで爆笑させられるっていうのは笑いの原点なんだなって思いました。やっぱり強い。素直におもしろかったです。
はてさて今日はレッドシアターＳＰ。キングオブコント後のメンバーの距離感に関心がある下世話な私でございます。
０３２３
- これは久しぶりのＯＰコントと言っていいのかな（笑）。番組開始に気付いてないてい
- 村上「なんですかこの茶番」
- 池田「しずるといえば茶番じゃないすか」
- 村上「はい…ふふっ、はいって言っちゃいましたけども（笑）」
- 沖縄映画祭の話。はんにゃとかのぶこぶさん行ってるね。その間しずるは北海道でした。行きたかった
- 村上「来年は沖縄にいけるように」
- 池田「でも俺このペース好きよ。帯広とか。こういう感じ悪くないよ」
- 関係ないけど今日村上さんいつも以上に若い。爽やかシャツのせいもあるか。
- 訪問販売で４万の布団を購入した過去のある池田さん
- 池田「完全にいい客だったよ。あーそうなんですかーって」
- 池田３人同居話からお洒落考へ
- 池田「なんでおまえの部屋にヌーディストビーチの変なポストカーとあるの？あと前居酒屋のマッチ飾ってたでしょ。なにあれお洒落？」
- インテリアは結局何も残さないと思っている池田さん
- 村上「ファッションも一緒だよ。」あー
- 村上「お前は自分がヌードになるじゃん。それを装飾するほうに変えてみれば？」
- 池田「精神的な意味でヌードになりなさいってことね」
- 村上「それは言えるかもね。あなたは生まれてこの方自分の本心を１００パーセント見せたためしがないと思うんで」
- ビジネスマナークイズ。池田さんが回答
- 池田「どうですか？」
- 村上「ブーです」
- 池田「ふふふっ」
- 村上「ぶーです」
- 池田「かわいっ」
- え
- フルポンとの絡みが自然になってきたなー
- 楽しそうだなー同期みたい。同期と言えばライス出ないかな
- 即興コント。今日は亘さんとしずる村上さん。
- 池田「今日からぁコントがぁコンテンツになるらしいんですよー。だからぁーすべったらぁーそれが記録になっちゃう」
- 村けん「わーそれわこわーい」
- 村上：購買のおばちゃん、亘：お笑い芸人、テーマは新生活
- 村上さんおばちゃんっていうかおじさん→おばあちゃん…？
- あっおばちゃん死んだ。やっぱりおばあちゃんだったんだ（笑）
- というか楽しそうに後ろで見てる池田の内股具合
- 亘渾身の一発ギャグ
- 観客２人同時に項垂れ
- それと入れ替わりにおばちゃん爆笑
- に吃驚して同時に起き上がる観客
- 即興コントは観客の反応が実におもしろいです
- ピコンを押す村上さんの勢い
- 写真集宣伝
- 買ってないけど読み物部分は気になる
- というか学生服に身を包んだ妙齢男性芸人の写真集って思うと実にシュール
- 見た目のポップさに思わず騙されそうになるけど
- 池田せんせえのコーナー
- 村上「ちょっと僕からも質問いいですか。池田という人間とコンビを組んでるんですけど…」
- 池田「あいつはな、できないくせにプライドが高いんだよ」
- 村上「ふはははは…」
- 池田「だからそこをおまえがビシッと叱ってやらないといけないんだよ」
- 村上「それなんとかなんないんすか」
- 池田「なんとかしてやりたいんだけどな私も。…すまないな迷惑かけて」
- 村上「とんでもないです」
- 池田「なんか…これからもよろしくな。切らないでやってくれよ、池田をな」
- 村上「それは本人と話しますけども」
- 前例があるだけに池田さん必死
- 池田せんせえに女の秘密を教えます
- 村上「結婚してしまったらもう私あんたを捕まえましたから、ハイオバタリアン」
- 村上さんは女以上に女のことがわかってそうだ。あまり女性に夢見て無さそう
- 二文字熟語
- 池田「みんな二文字熟語にすごい気合入ってるんだよなぁ」
- 村上「みんなのちゃんと見てますからね」
- 池田「こいつ喋ってくれませんからね。楽屋で」
噛み砕いて楽しむ余裕がないので映像見ながら打ってとってだし的な。
