ライセンスってなんなの?

■VSなでしこ
ほんとに井本さんが出るのか半信半疑だったくらいなので、思ったよりおいしくいじられてて吃驚しました。「しまったー!」の顔が子供みたいだったよ。あの童顔具合はなんだろうか。
■ダイナマイト
あの出演順はなに順なのだ…と思うくらい後半だったなぁ。Mステならちょっとしたトリだよ。ネタは短すぎて出た!と思ったら終わってしまった。藤原さんの目がいつも以上に死んでいた。あの高そうに見えるテンションで大声でネタやっときながらあの目ってある意味すごいと思う。



↓以下だらだら話しているだけです

ここはまだ始めたばっかりなのですが、ライセンスのことが書きたくて始めたんですよね。しかし、お笑い好きの人からしたら「はぁ!?」って言われそうですけど、私実はライセンスをきちんと認識したのってほんとここ最近なんです。もっというなら認識した順でいくと「しずる→ライセンス」ですからね。芸暦10年くらい違うんじゃないの。なもんでTV業界でのライセンスの立ち位置ってもんがほんとよくわからない。
しかし私も別に今までTV見ない人ではなくどっちかっていったら結構見てる人だと思うのですが、今までずっとすれ違っていたってことなんだろうか。確かに私はあまりお笑いが好きではありませんでした。バラエティーは見るけど、好んで深夜のお笑い番組を見たりはしなかったし。特定の誰かというわけではなく、芸人特有のガツガツ感とか馴れ合いみたいなものがあんまり好きじゃなかったんですよね。それは今も変わらないんですけど。住んでいるところは関東でも関西でもないのですがそこらへんも関係あるのかな。世間のライセンスの認知度ってどれくらいなんだろうか。
なもんで、ライセンスを某所の映像で初めて見たときの印象はすごく違和感がありました。「初めて見た人たちなのになにこの売れてる芸能人っぽいオーラは…」みたいな。あとはその映像が例の「しずーるかセザールでええやん」の映像だったので「この人たちこわ…池田くんの恐縮っぷり!」って思ったものです。(笑) 
まぁそれからあれよあれよというまに嵌ってしまったのですが、何年か前の2人にはあんまりピンとこないんですよね。なんだろう、ちょっと鋭すぎるというか。多分そのころきちんと認識できていたとしても全然嵌らなかったと思う。確かに2人とも今よりシュッとしてるかもしれないけど、別に2人がシュッとしてるから好きになったわけでもないしなぁ。単純に2人のトークが楽しくてちょっとやさぐれた性格がなんだか心地よかった。
だからこんなことだらだら書いている今も自分が芸人に嵌っているという事実に我ながら違和感があります。なんか、たまたま嵌ったら芸人でしたみたいな感じか。
あー全然終着点が見えないぞ。とりあえず、2009年はTVで見る機会が増えると嬉しいなと思っています。黄金伝説とかで一週間同じものを食べ続ける伝説とかに出て「またこれやーん…藤原、食べ」「なんでお前の分まで食わなあかんねん!」なんて掛け合いを地上波でも見てみたい。近年性格も体型も丸くなった井本さんと、パッと見男前風な藤原さんは今一番世間に受け入れやすいライセンス像な気がしますってことをライセンスを知って数ヶ月の人間が偉そうに言ったみたりして。