例のPV

ラスト触れてるので注意。

















普通アーティストのPVに芸人が出演するときって、大体芸人がアーティストの世界感に擦り寄っていくものというかPVはアーティストのものだし歌の世界感があるからそれが当然だと思うんですけど、逆のパターンがあるんですね。開眼。
……というか「しずる」だからある程度予測できたはずの結末なのに2人含む制作陣が冒険しすぎていて呆気にとられたというのが本音。やりすぎ。w 途中まではかなりイメージ通りだったから「あーやっぱ向こうの畑だし真面目にするよねー」と思ってのですが。アーティストよくOKしたねっていうかしずるを起用した段階でそれをやりかったのか。今は5周くらい回ってすごく面白くなってきました。
それにしても25歳の高校生より28歳の高校生のほうが自然だった怪。でも2人ともよかったよ。いつもは学ランなのでブレザーが新鮮でした。ヒロインがかわいくてキュンとした。なのに噛ませ犬。